ビジネススーツもプレゼンです
ご訪問ありがとうございます、着こなしコンサルタント®吉川ちひろです。
企業研修講師としては、男性社員(主に管理職)を担当しています。
ビジネスファッションは相手への思いやり
仕事の種類、ご一緒する人で着る服はすごく変わります。
研修でも常にそんな話をしているので、当然自らが実践してます。
これをめんどくさいと、とらえる人もいらっしゃるようですが、
(実際に研修でも、個人コンサルでもそんなお話をよく聞きます)
それは
矢印が自分にしか向いていないということ
とても褒められたものではなありません。
好きとか嫌いとかではなく、
同僚と一緒に気持ち良く仕事するためにも、
お客様に対しても
必要な思いやりをもって装いを考えていきましょう!
服装をブラッシュアップするのはプレゼン資料と一緒
たとえば、プレゼンテーションの資料ならば
お客様が年配なので、フォントを大きくしてみたり
女性向けだからピンクを主体にしてみたり
クライアントのコーポレートカラーを表紙に使ってみたり
と、ビジュアルに気を使いますよね。
ビジネスファッションもプレゼン資料と同じです
ぱっと見て瞬間にお客様が判断するのは、
やっぱりその人の姿なのですから。
視覚情報は、
話の正確さ、理論的な思考法、経験値などよりも
先に、
もっといえば、名刺を渡す前に、判断されてしまうものになります。
声を発する前から判断されてしまうのです。
だから、、、
ファッションもプレゼン資料もビジュアルのブラッシュアップ大事
両方とも磨いていくと、さらに相手に伝わるプレゼンができるように
なりますよーー(^o^)V
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