年だからこそキレイ色を着る
ご訪問ありがとうございます、着こなしコンサルタント®️吉川ちひろです。
レッスンやセミナーをしていて、聞こえてくる言葉に
「もう年だからね・・・・」
このあとに続くのは、
・パステルカラーとかは無理
・こんな鮮やかな色は無理
でもね、
こう言っている人は、たいていは
でも、着られるのなら着たいなぁーと思っていらっしゃいます。(吉川ちひろ調べ)
そんな時、お伝えするのが、、、
「もう年だから・・無理」と思っていらっしゃるのならば、
逆に
「年だからこそきれいな色、着たい色を着ましょうよ」
年を重ねてきて、若い頃に比べれば
肌がくすんできてるかも
シワが増えてきているかも、
少し疲れているかも、
ですが、
人生に深みを増してきているのです
外見だけでなく、中身も充実している年頃なんです
回りにあわせるばっかりでなく、自分軸にこだわっていい年齢になってきているということです。
人生100年といいますが、それは健康寿命ではない。
健康で、自分の選んだ好きな服を着て
ヒールを履いて、背筋をピンと伸ばして歩いて
いられるのは、さすがに100歳までは簡単ではないでしょ!?
外国のシニアの女性は、黒やグレーなどを好んできている人は少ないように感じます。

生き生きと自分らしく、
女性であることを楽しんでいる感じがしていいですよね。
そうはいっても、
黒、グレー、ネイビーなどベーシックカラーばかり着てきた人は、いきなりきれい色と言われても、何色から着ればいいか迷っちゃう。
そんな人におすすめは、パープル系。
特に薄い紫、ラベンダー、藤色は、どなたでもあいやすいです。
それも、グレーヘア(白髪ね)だと、めちゃくちゃ似合う色。

色彩心理でも、パープルは、
「気品、品格、高貴」などの意味があるから、大人の上品さもかもし出されてとてもおすすめです。
私も50代になってから、ラベンダー色を取り入れることが多くなってきましたよ。
もう年だからXXXは無理
ではなく、
年だからこそ、きれい色を着よう!!
に変えてみませんか?